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雨樋(雨どい)について

雨樋(雨どい)を放置すると歪みや変形、ヒビ割れ、破損につながります。
雨樋は新築の状態から年数が経つと環境や立地状態で左右しますが耐用年数(寿命)は約20年〜25年です。
20年以上経つと変形やヒビ割れ、破損につながります。
そうなると雨樋の交換が必要になる為、工事金額が高くなるので定期メンテナンスが重要です。
メンテナンス時期に関しては10年〜15年位で防水性能がなくなり風雨や紫外線の影響で劣化が進んでいき穴があいたり、ひび割れを起こす為、10年位での塗装メンテナンスをお勧めいたします。
外壁塗装をする際、高耐候性機能があり伸縮に強い塗料を使い雨樋を変形や破損にならないよう塗料で防水保護してあげて下さい。

  • ケレン作業

    雨樋ケレン作業

    外壁塗装をする際、足場組み立て作業をするので、必ず付帯部分の塗装を行います。

    今回は雨樋について施工内容をご紹介いたします。

    塗装する前に必ず行う作業が下地処理(ケレン)になります。

    この作業を怠ると塗る箇所に埃や汚れが付着している状態になる為、塗料の密着が悪くなりすぐに捲れる原因に繋がります。

    下地調整(ケレン作業)は塗装の仕上がりに影響がでるので必ずきっちりした施工店にお任せください。

  • 中塗り作業

    雨樋中塗り作業

    次は外壁塗装をする際、雨樋の中塗り作業の施工についてお話いたします。

    中塗り作業をする前に必ずやって頂きたい施工があり、清掃作業と雨樋バンドの錆止めを行なったのち、中塗り作業を進めていきます。この中塗り作業はすごく重要で上塗りをする前に必ず行なってください。なぜ重要かと言いますと塗料の膜厚が薄ければ、いい塗料であろうとも塗料の効果が発揮致しません。なので必ず行なってください。

  • 上塗り作業

    雨樋上塗り作業

    次は外壁塗装をする際、雨樋上塗り作業の施工についてご説明いたします

    上塗り作業をする前に必ずやって頂きたい施工があり、中塗り塗装した後、塗料が乾燥するまでに微量でもホコリが必ずつきます。

    なので上塗り作業をする前にペーパー作業で研磨をしホコリをしっかり除去してから上塗り作業を進めていきます。

    中塗り塗装後にペーパー作業をするのとしないのでは仕上がりがかわってきますので必ず行なってください。

  • 雨樋上塗り完了作業(外壁塗装工事)

    雨樋上塗り完了作業

    今までご説明した施工工程をすることにより、綺麗な仕上がりと耐久年数が大きく変わります。

    外壁塗装や付帯部塗装はお家を守るため、必要な工事になります。

    現場経験がありしっかり細部まで工事のできる施工店にお任せください。

私たちが雨樋(雨どい)の外壁塗装をいたします

  • 宮脇 聡史(代表 経験19年)

  • 金谷 亮(職長 経験16年)

  • 見鏡 憲司(職長 経験14年)

  • ダオ

    ダオ・ヴァン・ティエン(実習生 経験2年)

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