部分塗装 工事進捗状況 作業報告
大阪市中央区 法人様 シャッター塗装作業
皆さんこんにちは😊
大阪市の外壁塗装・屋根塗装・防水工事・雨漏り補修・マンション・工場の修繕工事はプラシアにお任せ下さい!デザインも無料提案でき、自社職人で施工致しますので、中間マージンが無料で安くて高品質が自慢の外壁専門店になります!
今回ご紹介させて頂くのは、大阪市中央区法人様、シャッター塗装作業になります!
シャッターの塗装施工工程は①ケレン清掃 ②錆止め ③中吹き ④上吹きの塗装工程になります!
①ケレン清掃
ケレン清掃はシャッターと下塗り塗料の密着を良くする為の施工工程で、ペーパーやマジックロンといった建築道具を使いシャッターを研磨して傷を付けます。
傷を付ける事により、塗装した塗料の密着面積が増えるので、食いつきが良くなり、塗料の捲れを押さえてくれますので、しっかり研磨を行い清掃をしたのち、塗装を行いましょう!
②錆止め
錆止めはシャッターと上塗り塗料の密着をさせる為と鉄部の錆を出てこないようにする為に行う重要な塗装作業になります!
下塗り作業を行なったのち、上塗り作業に進みましょう!
③中吹き・上吹き
中吹き・上吹きはカップガンといった建築道具を使って、吹付作業を2回塗りで塗装を行う施工方法です!
シャッターはローラーやハケで塗装を行うと、塗料の膜厚がつきすぎて、捲れる原因になります!
なぜシャッターは膜厚を付けると捲れるかと申しますと、シャッターを上げる際、シャッターボックスの中に巻き込み式で収納されますので、膜厚がつきすぎると、シャッター同士が擦れて塗料が捲れます。
吹付でミスト状に塗料を吹付することにより、細かい粒子で塗装を行うので、膜厚があまり付きません!
しかも細かい粒子で塗装を行うので、手作業のローラーやハケを使っての塗装より、吹付作業で塗装を行う方が、手作業より全然仕上がり変わり綺麗です!
塗装をする際は、塗る箇所の用途に合わせて塗装の施工方法を変えないと、すぐに捲れる原因になりますので、建物の知識を持った施工会社に工事の依頼をしてください。
今回使用した塗料は日本ペイントさんのファインパーフェクトトップです😊
ファインパーフェクトトップの詳しい詳細はこちら👉クリック
前回の付帯部分塗装作業の詳細はこちら👉クリック
前々回の外壁塗装作業の詳細はこちら👉クリック
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