八尾市　工場外壁シーリング工事

皆様こんにちは。

大阪市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り調査・雨漏り補修・防水工事は専門店のプラシアにお任せください。低コストで高品質な施工を保証いたします😁

本日ご紹介させていただくのが、大阪府八尾市宮町にて工場の外壁塗装工事、ALC外壁シーリング作業になります🏭

今回の外壁材がALCになり、外壁打継目地とサッシ廻りのシーリング増し打ち作業を行いました👷

作業工程は、プライマー塗布、シーリング充填、仕上げ作業になります。

外壁のコーキング(シーリング)は、建物の外壁材と外壁材の隙間や外壁開口部分にはめ込んだサッシなどの隙間を埋めて建物内部に雨水が入らないように充填する物になり、地震や台風、車の振動から外壁材を守る大事な役割があります。

シーリングの劣化は、建物の立地や環境によって異なりますが新築時の場合、5年～10年で劣化症状が現れます。劣化症状としてシーリングのひび割れ、破断、肉やせ、剥がれ(剥離)などの症状があり、ひび割れの症状がでている場合はシーリングの柔軟性が低下しているサインになり、放置するとシーリングが硬くなって亀裂が入り破断に繋がります。肉やせはシーリングの弾力が弱くなり細くなって外壁材との隙間が生まれ症状になり、放置するとシーリング自体が剥がれる現象が現れます❗

シーリングの劣化症状が現れた場合は、雨漏れの原因に特に繋がる可能性が高いため早急にメンテナンスを行なうことをおすすめいたします。

今後もブログにて作業報告や工事の豆知識などを発信していきますので、外壁の塗り替えをお考えの方は是非ご参考にしていただければと思います❗

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プラシアでは下請け業者には任せず、自社職人で施工をするので無駄な中間マージンが掛からず適正価格、低価格で高品質な施工を行います😊

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