工事進捗状況 外壁塗装 作業報告
大阪府東大阪市 工場 外壁塗膜検査
皆さんこんにちは😊
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本日ご紹介させていただくのは、大阪府東大阪市工場の下塗り後の外壁塗膜検査になります。
ALC外壁塗装をする際、必ず行う工程が①高圧洗浄②下地補修工事③シーリング工事④外壁塗装工事を行います。
その際必ず行ってほしい工程のひとつが外壁塗膜検査になります。
高圧洗浄を行い外撃の汚れをしっかり落とし、密着性の向上をあげて、下地補修工事やシーリング工事を行い、外壁塗装を行います。
長期間建物を守る為に、正しい施工方法で下地補修やシーリング工事を行ったとしても、外壁塗装の下塗りが旧塗膜の塗装面と密着がしていないうちに中塗り、上塗りと作業を進めていくとすぐに捲れす原因になりますので、密着テストを行う必要がございます。
密着テストの正しい方法はクロスカットテープ法といい(引っ張り検査ともいいます)テープで四角に囲み、囲んだ中の下塗り塗膜にカッターで縦や横に切り込みを入れます。
切り込みを入れた後、テープを貼り、しっかりテープを手で押さえて外壁とテープが密着しているか確認して、一気にテープを剥がします。
剥がした後、塗膜が捲れなかったら密着していることがわかり、捲れた場合は密着がしていない為、原因を調べる必要がございます。
旧塗膜が捲れる場合は旧塗膜に原因があり、下塗りが捲れる場合は下地補修箇所やシーリング箇所、悪天候の時に塗装を行って捲れた場合がございます。
しっかり検査確認を行ってくれる施工店に施工を任せ、長期建物を守ってあげてください😊
クロスカットテープ法の詳しい詳細はこちら👉クリック (39・40ページがクロスカットテープ法です)
プラシアは自社職人で施工致しますで、中間マージンがなく安くて高品質が自慢の外壁専門店です😊
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現場報告や現場知識をどんどんあげていきますので、これからもプラシアを宜しくお願い致します
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